ずっと気になっていた『炭酸水メーカー』

『贅沢かな~』
『すぐに飽きちゃうかな~』
『面倒くさくなって使わなくなるかな~』
購入前はカナリ迷っていましたが、思っていた以上の使い勝手の良さ。
買って4年は経つけどほぼ毎日使ってる。
ということで、今回は
おうち時間がより快適で楽しくなる◎
手軽に使えて、超便利な炭酸水メーカーの紹介です!
炭酸水メーカーの魅力
ここ数年で人気急上昇の炭酸水メーカー。実際に使ってみた感想は
- ゴミが減る
- アッ、炭酸水買い忘れた!がない
- 重いペットボトルを運ぶ必要がなくなる
- 冷蔵庫がスッキリ
何より、晩酌がますます楽しくなる。
炭酸水メーカーすっご。。🤤
— 仙台ぶり子 (@sendai_buriko) April 10, 2021
コンビニの安ワインが一瞬で立派なスパークリングワイン。弱めの炭酸にしたのにカヴァ、シャンパーニュなみの強発泡!瓶内二次発酵のような繊細な泡で予想以上。。
すごいものを買ってしまった。明日、明後日あたりブログで詳しく紹介します🥂 pic.twitter.com/A8q8Uqgo4b
ワイン、日本酒に炭酸注入は鉄板。
ウイスキーと水、焼酎と水、ジンと水など、酒と割り材を一緒に炭酸注入をすれば、炭酸水で割るよりもシュワッシュワのお酒が楽しめます!
専用ボトルに注いで冷蔵庫で冷やしておけば、氷を入れても溶けにくく、そのまま飲んでもおいしい!
ドリンクメイトで作れる飲み物
わたしが購入した『ドリンクメイト620』の操作は酔っ払いでも簡単。
夜中に酒切れしても炭酸水さえあれば何とかなるので(リキュール、ハードリカーを常備している人)、着替えて買物に出掛ける面倒も、酔っ払いのついで買いも減りました。
100%ジュースもシュワシュワに!
子供も健康的に飲みたい大人も大好き100%ジュース。


わたしは水で薄めて自家製炭酸ジュースを作ったり、ウォッカ+水+ジュースでチューハイを作ったりしています。(本搾りみたいな味になる)
カルピスソーダ(ウォッカ入り)もおすすめ!
最近はチューハイも高いですからね…
炭酸入りの日本酒がうまい!
日本酒にもよく使っています!
シャンパンやカヴァの製法で使われる瓶内二次発酵のように細かく強い泡が作れますよ。

暑い季節はにごり濃いめの日本酒に炭酸水を注いだ「にごりソーダ」もおすすめです!

お風呂上りにゴクゴク飲むのがサイコー!
安いワインがスパークリングワインに!
ワインとの相性はサイコーです!

コンビニで買ったやっすい白ワインに炭酸注入…!

その辺の安いスパークリングよりもおいしいと思う…
特に赤ワインのスパークリングはスーパーやコンビニでは手に入りづらく、あっても甘口や低アルがほとんど。
高アルコールで泡の強い赤スパークリングはあっても高い!
ドリンクメイトがあれば辛口赤ワインや激安ワインもスパークリングにできるので、泡好きには最高の酒グッズとなります。
泡ナシ、泡アリ、飲み比べできるのも楽しい。
カクテルなどアレンジにも
炭酸注入になれてくると、アレンジも楽しめるようになります。
例えば、レゲエパンチに炭酸注入したり(市販品みたいな味わい)、自家製スパークリングワインにカシスリキュールを入れてキールロワイヤルを作ってみたり。
自分ならではのドリンク作りが楽しめます!
\おすすめの炭酸水メーカー/
参考価格:21,980円 (送料税込)
酒好きの炭酸水メーカーはドリンクメイト620がおすすめ
わたしが数ある炭酸水の中で『ドリンクメイト620』に決定したのには、様々な理由が…
炭酸水メーカーを購入する上でわたしが最も重視したのは
日本酒・ワイン・100%ジュースも炭酸にできること。

お酒に炭酸注入するために購入したといっても過言ではありません。
水以外も炭酸にできるメーカーを比較
ジュースやお酒も炭酸にできる炭酸水メーカーは少なく、商品数の多い楽天市場やヤフーショッピングでもソーダスパークルマルチスパークルとドリンクメイトの2択になりました。
どちらも電気も電池も必要なし。設置場所や使う場所を選びません。
大きな違いとしては、
- ソーダスパークルマルチは『1回使い切りのガスカートリッジ式』
- ドリンクメイトは『複数回使えるガスボンベ(ガスシリンダー)式)』
ガスカートリッジとガスシンダー式の違いは…
参考価格:11,220円 (送料税込)
ガスカートリッジ:台湾
原産国:中国
輸入販売元本社:京都 大和無線電器株式会社
ソーダスパークル マルチスパークルの『1回使い切りガスカートリッジ式』の場合
1回(約80円)で水は1L、ジュースや白ワインなどは650ml作ることができ、使用後のガスカートリッジは不燃物として捨てることができます。
使用済みガスカートリッジの処理が簡単で、コンパクト、リーズナブルなのは魅力ですが
1回約80円ならスーパーで炭酸水を買うお値段と同じくらい。
炭酸ガス濃度(強弱)の調整もできません。
その点、ドリンクメイト620の『複数回使えるガスボンベ(ガスシリンダー)式)』の場合

60Lシリンダー、142Lのマグナムシリンダーから選択でき、マグナムシリンダーであれば、最大142Lの炭酸水を1Lあたり約25円で作ることができます。

やすいだろう!!
気軽に炭酸注入できる!
ドリンクメイトはイオン、ヤマダ電機、ケーズデンキ、イトーヨーカドー、ヨドバシカメラなど店舗での取り扱いも多く、ガスシリンダーが切れたときには各店舗で使用済みガスシリンダーと交換にて購入できます。
また、楽天市場/Amazonのドリンクメイト公式サイトでは、新しいガスシリンダーお届け時に、不要になったガスシリンダーを返送料無料で回収してもらえます!
空っぽになったガスシリンダーを、届けてくれた配達員さんに渡すだけなので簡単ですよ~
ドリンクメイトでおうち時間が充実!
わたしの場合、ドリンクメイトはほぼ毎日使うし生活必需品のひとつとなっているのですが、それでもまだ時々「こんなのにも使えたか!!」という発見があるのが面白い。
何より、ゴミが減る(二日酔いでゴミ捨てが辛い)のが地味に1番嬉しいかもしれない。
チューハイやハイボールの缶、炭酸水のペットボトル、一気に減ります!
自分は5年前にマグナムシリーズ、ベーシックシリーズ、630と比較してコスパを考え620を選びましたが、今はスターターセットで安いものも出ているので、お値段で迷われる方はこちらもチェックしてみると良いかも。
▼series601スターターセット
わたしが購入したseries620とは違いマグナムシリンダーには対応していないので、シリンダーの交換が頻回になる、1回当たりの炭酸注入コストが14円→20円になる、炭酸の強さが調整できないデメリットはありますが、同じ楽しみ方ができると思います!
620はガス強度を4段階変えられるんだけど、ぶっちゃけガス強度はそれほど変わらないように思う。ほんと初期不良かな?と思ったくらい違いがわからないから今ではイチイチ変更していません。(本当に初期不良なのかもしれない 笑)
最新の高価な充電式電動モデルは???という感じ…
今までのドリンクメイトもコンセントや電池は必要ないし、ガスの残量がわかるようになったくらいかなと。
なので、もしこの先ドリンクメイトが故障することがあったとしても、またわたしはseries620を購入します!
\おすすめの炭酸水メーカー/
参考価格:21,980円 (送料税込)
いろいろなシュワシュワ、お試しあれ♪