お酒と同じくらいぶりが大好き!

仙台ぶり子です。
Twitter@sendai_buriko
この記事では、ボンタンぶりをお取り寄せしてみたいけど
- 普通のぶりと何が違うの?
- どうやって食べるの?
- 保存方法や日持ちは?
と迷っている人向けに、実際に何度も丸ごと1本捌いて食べているボンタンぶりの魅力と、保存方法、調理法をまとめました。
ボンタンぶりとは
ボンタンぶりは、鹿児島県阿久根市の特産品であるボンタンをシャーベットにして餌に混ぜ合わせて生育した長島海峡産の養殖ブリのブランドです。


ボンタンを餌に混ぜ合わせることで、臭みが少なく、無駄な脂身が抜けサッパリとして食べやすいブリになるそう!
ボンタンぶりの生産者は「鶴長水産」で
- ボンタンぶり
- ボンタンかんぱち
- 昇格ぶり
3種の養殖を行っており、ふるさと納税返礼品では
- ぶり丸ごと1本
- スーパーに売っている柵取りのような状態で、すぐにお刺身や調理して食べらるロイン
- 温めるだけで食べられるあら煮
などがあります。
人気のためか、現在一般向けにはふるさと納税でのみお取り寄せできるレアなブランドぶりになりました!
ボンタンぶりの重さ・大きさ
ふるさと納税の返礼品説明を読むと
ボンタンぶり = 4~5kg(内臓処理前)
となっています。
季節や個体にもよるとは思いますが・・・

ボンタンぶりと箱の重さ⇔箱だけの重さ
- 右の重さは氷がぎっしり入った発泡スチロールごとはかった時の重さ
- 左の重さはボンタンぶりだけ除いた重さです
今年4月に届けてもらったボンタンぶりは、内臓抜きで4.5kgでした。
でも、ボンタンぶりは内臓までおいしいんですよ!
鰤は大きなお魚なので、胃袋、白子、肝、骨、皮(鱗は取ってね)なども食べ応えがあり、あら汁やあら炊きはもちろん、ボンタンぶりは臭みが少ないので茹でてポン酢を付けるだけでもおいしく食べられます。
鶴長水産の昇格ぶり&ボンタンぶりと他の鰤との違い
ふるさと納税で取り寄せできるぶりは多数あります。
はじめに長島町へのふるさと納税でぶりをお取り寄せしたきっけは
- 金額やサイズの面で他のぶりと比較してハイコスパだったこと(還元率高い!)
- 丸ごと1本食べてみたかったこと(飽きるまで食べてみたかった!)
- 柑橘ぶりに興味があったこと(臭みのないぶりが良い!)
はじめはボンタンぶりではなく、ボンタンぶりと同じ生産者である鶴長水産さんの昇格ぶり(ボンタンぶりよりも大きい)だったんですけどね!


下の画像は初めてさばいたぶり(昇格ぶり)ですが、角もピンとして鮮やかな色の血合いから鮮度の良さが伝わると思います。

初めて昇格ぶりを食べたときはこんなに美味しいぶりがあるのかと感動しました!
こちらは柑橘ではなく天然の貝化石を餌に混ぜて育てたものなのですが、ボンタンぶりが間違えて送られてきたのでは??と思うくらい臭みがなく爽やかな香り。
その後何度か昇格ぶりを取り寄せましたが、品薄のためか手に入らなくなりました。
そこで、乗り換え先をさがすため同じく長島町の返礼品である「鰤王」と「ボンタンぶり」を食べ比べすることに。

▼ボンタンぶり(昇格ぶりと生産者が同じ)
梱包:発泡スチロールに氷ぎっしり
鮮度:鮮度良すぎて刺身は2~3日目が1番おいしい
臭み:爽やかな香り
脂 :脂乗りは良いがサッパリしている

▼鰤王(鰤王は2度取り寄せしている)
梱包:発泡スチロールに保冷剤1個
鮮度:初日からお刺身で食べごろ
臭み:普通のぶり
脂 :脂ノリノリ。カマの塩焼きはまるで脂のジュース!
初めてでどちらにしようか悩んでいる方や、出刃包丁がない場合はロインで半身ずつ食べ比べるのも面白いと思います。
鰤王はわたしには脂が多ぎて胃袋に重かったのと、ボンタンぶりの香りの良さが気に入って、昇格ぶりがなくなってからはボンタンぶりを取り寄せるようになりました。
毎年3本ほど。もう10年くらいの付き合いです。
我が家では「そろそろ鰤食べたいな~」なんて子供からリクエストがあるくらい、毎年の定期的イベントのようになっています。
ボンタンぶりの消費期限と保存方法(日持ちする捌き方)
消費期限ですが、ふるさと納税返礼品の説明文では
鰤王:1週間(発送日を含む)冷蔵
ボンタンぶり:4日間(発送日を含む)冷蔵
(投稿時の情報)
とありました。
しかし、ボンタンぶりは初日は身が締まって固めで脂も回っていません。
鮮度抜群な証拠でこの状態で食べても美味しいのですが、届いた翌日以降に脂が馴染んできて、お刺身で食べて1番美味しいのは2、3日目あたりでしょうか。(仙台住みです)
わたしは完食するまでの約5日間、毎日お刺身でいただいています。
鰤王は初日からお刺身で美味しく食べられますよ!保存状態にもよるかと思いますが、わたしがお刺身で食べるのは3日か4日めまでです。
わたしの保存方法ですが

最初は上の画像のように3枚おろし→柵取りしてラップで巻いてからしまってたんですけど…
空気に触れる面が多く劣化するのが早かったです。
▼おすすめの保存方法

今は2枚におろしたものを皮付きのままラップで巻いて、身を下にして(皮目に脂が多いのでうまく脂が回るように)冷蔵庫に入れています。
食べるときは空気の触れる面の多い中骨のないほうから腹と背の柵に分けて、食べる方の柵だけ皮を剥いて調理しています。
頭とカマは最初に切りだして、気が向いたときに食べる。

届いて5日前後で完食です!
▼メニュー例
- 初日 ぶり頭塩焼き・背の刺身少し・背と腹の間の骨と血合いの部分のなめろう
- 2日目 ぶりしゃぶ・ぶりの刺身
- 3日目 ぶりの握り・なめろうの裏巻・ぶり刺し・中骨のあら汁
- 4日目 ぶりの刺身・カマ塩焼き
- 5日目 ぶりの昆布締め・アラ煮・ぶりフライ
自宅で食べるのにそれほどキレイである必要はないので見様見真似で捌き、柵取り時に出る皮や骨もアラ煮やあら汁に使い、丸ごと1本食べきっています。
さすがにこのサイズになると普通の包丁で捌くのは厳しいので、出刃包丁必須ですよ~
初めて丸ごと1本に挑戦する場合は長崎の平戸なつ香ぶりが届いた!捌いて調理法を考えてみたが参考になりますよ。
ボンタンぶりのおすすめの食べ方と調理方法
ボンタンぶりのおすすめの食べ方は、まずは定番のお刺身です!

香りが良いので、カルパッチョや海鮮サラダにしてもおいしいですよ。
丸ごと1本あると、気軽にランチに鰤の漬け丼を食べることもできます。

2日目、3日目になると脂が馴染んでしっとりするので、握りが特においしいです。

画像は分厚いですが、小さめのシャリとちょっと薄目に切りつけたボンタンぶりの握りがわたしのお気に入り。
カマと頭は塩焼きするだけで最高にうまいです。

日持ちする(保存次第で5日はお刺身でイケる)のを知らなくて加熱用に調理しちゃったことがあって…

味噌漬け、醤油みりん漬け、フライ。
今思えばもったいないことをしたと思いますが、フライはふわふわで美味しかったですね~!
毎年楽しみにしている1番のお気に入りはぶりしゃぶ。

同じくふるさと納税返礼品の三関セリ(2月くらいまでの期間限定)と一緒にいただいています。

わが家ではよくふるさと納税を組み合わせていただいています。
三関セリについては三関セリお取り寄せ!保存方法やおつまみレシピを紹介で詳しく紹介しているので興味がある人は読んでみてね。
長島町の 鰤 はとっても美味しいので、ぜひ1度食べてみてくださいね。


