2,000台シャンパン飲み比べてみようってことで、安価で1番多く集まりそうな
うきうきワインの玉手箱(楽天市場店/ヤフー店/Amazon店)さんで注文。
5本のシャンパンを飲み比べました。
で、その5本の中でも、おっこれは2,000円台シャンパンとしてはコスパ良いんじゃない?
と思った1本。
シャルル・ド・モンランシー シャンパーニュ・レゼルヴ・ブリュットの特徴
今回紹介するのは・・・
購入価格:2,728円
2,000円台シャンパンは、2,178円で買ったものが3種類、2,990円のものと、今回のシャルルドモンランシーが2,728円。
2番目にお高いシャンパンになります。
とは言っても、2,000円台!安い!!
で、このシャンパンは・・・
シャンパーニュ・メゾンがひしめくエペルネの南25km、コトー・デュ・セザンヌの中心部ベトン村に位置する家族経営の大人気メゾン
うきうきワインの玉手箱
シャンパーニュとしては南の方に位置する比較的温暖な地域。ポール・ローランという家族経営のメゾンだそう。
前回紹介したコンテス・ド・グラモンは北の冷涼な地域ということで、どのような違いがあるのか楽しみです。
このブリュット・レゼルヴは、ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ35%、シャルドネ15%で造られる、しっかりとしたボディと口の中に持続する強さを与えてくれるピノ・ノワール、フルーティさと若々しさを感じさせるピノ・ムニエ、そして、気品とみずみずしさを与えてくれる白ブドウであるシャルドネ!これら三種の葡萄がもたらす素晴らしいハーモニーのアッサンブラージュ
うきうきワインの玉手箱
ピノノワール50%、ピノムニエ15%と黒ブドウ比率高め。
ほのかに金色に輝くローブに漂う繊細な泡、心地よいハチミツの香り、濃厚さ、花の香りを兼ねそなえ、巧みに構成された口当たりと、フレッシュで持続的な余韻が感じられる高貴なキュヴェ。
うきうきワインの玉手箱
ハチミツ、濃厚さ、花の香りとフローラルさが感じられるシャンパンのよう。
ではでは、飲んでいきます!
シャルル・ド・モンランシーの香りと味わい
シャンパンも日本酒も食べるものやそばにあるもので香りや味わいが大きく変化するものだけど、このシャンパンは特にそれが強いと感じた。
その時々で表情ががらりと変わってしまうので、またの機会に何もないところで単品飲みしたい。
特にどうこう言うようなラベルではない。
のだけれど・・・
シャンパンストッパーがオシャレ!
こういうのは初めて見たな~。思わず捨てずにとってあります 笑
色はほんのりサーモンオレンジがかったレモン。
赤かぶの漬物の影響か・・・
もう1本!
— 仙台ぶり子@やり鯛ことやる人🐟 (@sendai_buriko) June 18, 2021
このシャンパンたくあんみたいな香りするぞ。独特。たくあんの香りと2本めなので集中できないけど、青い香りもあり。明日朝から飲んでみよかな~🥂酒レポで素性知るのが楽しみだ🤤 pic.twitter.com/bOSHWWXPec
たくあんにハーブのような青い香り。他に、焼いたパン。
この日は酔っぱらっているし信用ならないので、翌日以降の感想をチェックすると・・・
香りはミネラリーさを感じるレモン、リンゴ(蜜入りりんごやリンゴジュース)
これがメインなのですが、温度を上げてワイングラスで飲んでいると、2日目はアイリスの花やドライイチジクのような香り、3日目は消毒液ともとれるようなミント香、余韻にドライイチジク。
おそらく食卓の香りや食事も影響しているんだと思うけど・・・
このシャンパンは断然フルートグラスで飲むのがおすすめです。
泡は細かめでパチパチはじけるようにしっかり発泡。3日目もシュワシュワ泡立ってうまい。
味わいは程よい厚みもありつつ繊細。ミネラリーな酸が感じられるキレの良いスッキリとした味わい。
夏もいいけど、キレイで繊細な味わいだからお料理に合わせて食中に飲みたい感じ。
前回のコンテス・ド・グラモンと似たようなタイプではあるけど、こちらの方がより雑味なくキレイな味わい。
この価格帯では泡は細かいし、余韻もキレイ。
デイリーで飲めるなら最高だ。
うきうきワインの玉手箱で買える2,000円台シャンパーニュでは1番気に入ったかな。