ビクトリアトルティーヤプレスで家タコスが楽しくなる!使い方と活用法

ぶり子
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どーも!呑み過ぎで内臓が心配なぶり子です!
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仙台市のタケリアリンダでメキシカンタコスを食べてタコスにハマり、自宅でタコスパーティーを楽しむようになった仙台ぶり子です。

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家でのタコスパーティーめっちゃ楽しい!

日本人に馴染深い手巻き寿司に似た形式だから自然とみんなが楽しめる。

具材も油を使わず野菜メインの具材が多くヘルシーだし、お店と違って1個いくら…とか考えずに好きなだけバクバク食べられる。

でも、トルティーヤあんま売ってないですよね???

売っててもアメリカでよく食べられているフラワー(小麦粉)トルティーヤだし、お値段も高い。

しかも、メキシカンタコスに使うにはデカい。

トルティーヤプレスを買った理由|マサ粉で本格タコスが作りたい

はじめは何軒もスーパーを回って見つけ出した、予定よりも大きな(しかも高い)フラワートルティーヤをカットして使っていたんですよ。

小麦粉を使ったフラワートルティーヤもおいしいですが、やはりメキシカンタコスと言ったらマサ粉(とうもろこし粉)を使ったコーントルティーヤ!

わたしは、お店で食べたあのコーントルティーヤのタコスが食べたいんだ!

それに、コーントルティーヤ(マサ粉)はグルテンフリーでフラワートルティーヤ(小麦粉)よりもカロリーが少なく低GIなんですよ。

本格的なタコスをお腹いっぱい食べたいけどできる限り太りたくないわたしは、まず始めにコーントルティーヤを買おうと探しました。

すると、ナルメックスというトルティーヤ専門会社のトルティーヤを見つけたんですね。

そして、コーントルティーヤの隣にあるマサ粉を見つけてしまったんです…

いやいや、トルティーヤ自分で作るなんて手間かかりすぎだろう、餃子の皮もめっちゃ時間かかるし。あんな感じでしょ??具材も皮も作るなんてしんどいわ~。

餃子と違って一気に焼けないし。時間かかるわ~

でも、粉買えば好きなときいつでもタコス食べられるよね?

粉なら安くたくさん食べられるし、焼き立てもおいしいよね…

わたしはマサ粉を使ってトルティーヤをつくることを決意しました。

トルティーヤプレスの活用法|餃子もピザも作れる

コーントルティーヤの生地はマサ粉と塩少々に同量~1.5倍くらいのお湯を入れてを混ぜて軽くこねるだけでつくれます。(粉によって変わるので袋に記載されている方法で作ってね)

試しに今こねてみたら5分もかからずにできた。(少しずつお湯を入れて捏ねるを繰り返したほうがおいしくできるから、もう少し時間かけたほうがおいしいかな)

問題は伸ばす工程。

鍋底などで1枚1枚押しつぶして成形するんだけど、けっこう力がいるし、広げた生地は乾きやすいからすぐに焼かなければならない。

トルティーヤの焼き加減を見ながら成形のため力仕事を並行して行う…

面倒くさい。非常に面倒くさい。

粉があっても「いつでも気軽にタコス~♪」とはいかないだろう…

面倒くさいことは絶対に続かない。

いやでも、そもそも、トルティーヤなんて頻繁につくるものでもないだろうし、トルティーヤプレス必要か…??

他に何かに使えないかな??調べてみると、ビクトリアという人気トルティーヤプレスの紹介ページで餃子の皮とクリスピーピザの生地を伸ばすのに使えると書いてある。

あの!!面倒な餃子の皮も!!押しつぶせば一瞬じゃないか!!?

▼めっちゃ簡単に作れた

強力粉と塩と熱湯とトルティーヤプレスがあれば、冷蔵庫の中にあるものでササッと餃子がつくれるじゃないか!!節約!!

この事実はわたしの背中を強く押した。

ちなみにクリスピーピザもカンタンに作れた。

トルティーヤプレスの選び方|高いものと安いものの違いは…?

トルティーヤプレスを買うことを決めたら、今度はどのトルティーヤプレスを買うかを決めなければならない。

参考価格 6.5インチ7,150円/8インチ8,250円

参考価格 6インチ4,323円/8インチ6,780円

参考価格 6インチ2,289円

安いものでは2,000円台もある。

2,000円~5,000円前後のアルミニウム製のプレス機は、歪みや傷があった、プレスしても分厚く麺棒も併用しているなどマイナス評価が多い…

鋳鉄製のビクトリアのトルティーヤプレスはプロの現場を想定して作られた業務用とあって、クチコミも高評価で不満なく長く使える安心感がある。

でも、引っ越したばかりであまりお金がないわたしには痛い出費…

買って後悔したくない。中途半端なものを買うくらいなら買わないという考えが何度も頭をよぎる。

でも買った。いくら悩んだって、どうせわたしはいつかトルティーヤプレスを買うだろう。

おすすめはVICTORIA(ビクトリア)!実際に使ってみた感想

選んだのはビクトリアのトルティーヤプレス。しかも、鋳鉄HDアイアン。

ビクトリアで人気の鋳鉄製のトルティーヤプレスよりもちょっと高級な商用グレード。

実際に使ってみると、重さの重要さがよく分かった!

生地づくりで失敗したときでも、生地の厚さの微調整がしやすくキレイに焼ける。

特に水分量が多すぎたときは、あまり潰してしまうと剥がしにくくフライパンに置いたりひっくり返すときに破れたりしてしまって食べられなくなってしまう…

厚めに潰すと形が崩れにくい!

でも、ぶっちゃけビクトリアのトルティーヤプレスなら何でも良かったと思う。

作りも素材もいいし重いから。

定番のビクトリアトルティーヤプレス

参考価格 6.5インチ7,150円/8インチ8,250円

ということで、2週間ほど毎日トルティーヤプレスについて調べ、買うかどうか悩んだわたしのおすすめはビクトリアの鋳鉄製のトルティーヤプレスです。

ちなみにサイズは収納スペースを考え8インチ(20cm)を選んだけど、フラワートルティーヤのアメリカンタコスや小さめのピザ(Sサイズ程度)も十分作れるサイズだった!

たくさん具材を包むブリトーや大きめのピザも作りたい場合は10インチをおすすめする。

ヴィクトリア定番のトルティーヤプレスはどこもだいたい同じような価格だけど、わたしが購入した鋳鉄HDアイアンは店によって価格が違うみたい。

▼購入した商用グレード

参考価格 8インチ16,954円/10インチ

わたしが購入したときは定番の鋳鉄製のものと1,000円くらいしか値段が変わらなかったよ。(自分が買った店は購入した直後に売り切れになっていた)

定番のものよりも頑丈で重いから長持ち&安定したトルティーヤ作りができるみたいだから、あまり価格差がないならこちらもおすすめです。

使い方も簡単!トルティーヤ作りが劇的にラクになる

使い方はシンプルで、丸めた生地を真ん中に置いたらハンドルを下げてトルティーヤ生地を押しつぶすだけ。

プレス機が汚れないようにハサミで開いたジップロックなどに挟むといいよ。

マジ一瞬でキレイにトルティーヤがつくれる。

プレス機の重みのおかげで力を使わなくてもカンタンに成形できるし、焼きながらどんどん作れる!

玉子焼きをつくるくらいハードルの下がったトルティーヤのおかげで、気合を入れたタコスパーティーだけでなく…

晩酌のおつまみの1品に2、3個用意したり、おつまみが足りないときに追加でつくったりと、タコスが気軽に食べられるようになった!

家タコス×家飲みがもっと楽しくなる!わたしの楽しみ方まとめ

VICTORIAトルティーヤプレスを購入してからは手軽に本格タコスがつくれるし、家にある食材で気軽にアレンジも出来て家飲みがもっと楽しくなった!

決して安い買い物ではないけど、長く使える安心感があるし(一生ものになりそう)満足度が高くて買って良かったなと思う。

料理好き、家飲み好きのかたにおすすめです。

▼おすすめのトルティーヤプレス

参考価格 6.5インチ7,150円/8インチ8,250円

一緒に購入したメキシコ料理の本を参考に、イロイロなメキシコ料理と共にタコスを楽しんでみようと思う!

タコス以外の本格メキシコ料理もつくってみたくて検索たんだけど、ネット上には少なくて…

やっぱり専門的なことは本が役立つと思った!

▼この本もめっちゃ良かった

本物のメキシコ料理を知るメキシコ料理レストランの経営者が監修・レシピ・料理作成した本で、メキシコ料理の要である唐辛子の特徴やメキシコの地方の食文化なんかも知れる。

意外と身近な食材で作れるカンタンなレシピもあって、食べるのが楽しみ!

今後は、タコスに合うお酒やおつまみも紹介していきますね。

ではでは、今夜もまた良い晩酌を!

▼家タコスはこちらも

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