晩酌日記、こちらで投稿していくことにしました！
Twitterメインで投稿していましたが、最近は長文も気軽に書けるInstagramへの投稿が多くなり、せっかくならもっと詳細に書けるブログでも上げたいなと！
おいしいお酒とおつまみの紹介をしていきますね。
土屋酒造店の茜さす・亀の海 ３銘柄の違い
ということで、一昨日、昨日はこちらのお酒。
亀の海を醸す土屋酒造店の「茜さす」をいただきました！
土屋酒造には「亀の海-クラシック」「茜さす-テロワール」「亀の海-リミテッド」と３銘柄あります。
▼亀の海classicは…
▼亀の海limitedは…
チャレンジ性の高い「亀の海limited」は特約店（いわゆるこのブログで紹介している地酒店など）での限定販売です。
limitedとclassicは亀の海と銘柄は同じだけど、ラベルの文字が少し違う。
間違えないように気を付けよう！
▼茜さすterroirは…
３銘柄それぞれにコンセプトがあります。
わたしが今回、土屋酒造のお酒を取り寄せて飲むきっかけになったのは「亀の海limited」
とある日本酒持ち寄り会に関東の方が持ち込んだ亀の海limitedの「こみや酒店」オリジナル酒。
この亀の海の、パイナップルのような華やかな香味、濃厚甘酸でもバランスよく芯のある味わい、温度変化による面白さに衝撃を受けた！
これはきっと惚れる人がたくさんいるはず。このブログで買えるお店を紹介したい…！でも、その前に亀の海を知っておきたい…と思い、茜さすの他に
亀の海limitedを４本も購入しました。
どうせならclassicも買うんだった！！３銘柄の違いを楽しめたのに～
いつか取り寄せよう…
茜さすヌヴォーで晩酌！パイナップルのように華やかな日本酒
前置き長くなりましたが、Instagramの投稿を元に今回いただいた茜さすの感想など書いていきますね。
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日本酒会で感動した亀の海の別ブランド「茜さす」
12月蔵出しの純米吟醸無濾過生原酒です。
日本酒好きたちと飲もうと思ったけど我慢できなかった…
地味なラベルに不意打ちをくらった。酒器に注いだ瞬間、すっごい香る！花陽浴くらい香る！
こちらも亀の海と同じパイナップルのような華やかな香味。
味わいは、濃密な甘味（大好きな綿飴のような甘味もある！）としっとりとした酸味がありジューシー。チリチリ感は若干のガス感かな？
美人で小悪魔な超モテ子なのに、時間が経つと少し素朴さ（蔵のクセ？杜氏さんの味？）も出てくるような…このギャップよ…楽しい！
一応、家で飲むお酒は香り穏やかで繊細でシュワシュワしてる素直な生酛って感じのが好みなんだけど…
気分と料理で飲み分けているし、一般で言うおいしいとか、このお酒はこれからファンが増えるだろうなというのは分かる。
このお酒はきっとたくさんの人に愛されるお酒。
フルーティーなのに海鮮系おつまみもいけるスゴイやつ
肴は、ミナミマグロのお刺身、鈴木水産のハタハタ寿司、海老のお刺身。
牡蠣はにんにくの香りを出したオリーブオイルで根っこの長い三関せりと椎茸、しめじ、お弁当の残り物ブロッコリーと炒めて塩胡椒。
▼ここで買ったよ
- １キロ千円のバカ安南まぐろ
楽天市場/Yahoo!ショッピング
- 秋田県民おすすめハタハタ寿司
楽天市場/Amazon
- いつでも好きなだけ海老のお刺身
楽天市場 - いつでも１個から調理できるデカい牡蠣
楽天市場 - 三関せりはふるさと納税
- 三関セリお取り寄せ！保存方法やおつまみレシピを紹介
甘酸っぱいだけじゃなくほろ苦さがあるからか、食事とも馴染む！
さすがにハタハタ寿司や脂ノリノリの鮪は臭みが気になるだろうと思ったけど、負けないパワフルさがあって全然臭みを感じない。
てか、今どきアルコール分17度。アルコールのボリューム感が厚み、濃厚な甘味に通じるんだろうか。
わたしは、バランス良くおいしければ度数なんてどうでもいいけど！
おつまみは、ドライフルーツや白カビ・青カビのチーズとか相性良いかも！甘すぎないゴロゴロりんごジャムやハチミツかけて。
お料理は生ハムパイナップル、パプリカを使った海鮮のゼリー寄せ、香り豊かなお肉のパイ包み焼き…
ローストビーフなんか、もはや茜さす丁度良いソースになるかもしれない…
華やかなのに、合わせてみたい食べ物がどんどん浮かんでくるいいお酒。
今日はこれから亀の海を飲むよ！
茜さすと亀の海が買える地酒屋さんは後日まとめるのでもう少しだけ待ってね。
酒屋めぐるの検索窓から 亀の海 で検索
茜さすはなかったけど、亀の海の取扱店さんにあるかも！
▼ECショップで見る
亀の海：楽天市場/Yahoo!ショッピング
/Amazon
茜さす：楽天市場/Yahoo!ショッピング
/Amazon
